• 和傘のある風景を金沢に・・・

和傘をさす
その前に~和傘を開く
皆さんは傘を開くとき、なんとなく、もぞもぞと傘の中心部に手を入れて開きますよね。
普通の傘より骨数も多く、和紙が内側へ入っている和傘は、そのなんとなーくがしずらい!
よって、和紙の部分を持って少し手が入った!とか
軒の竹骨をブーンと開いたりとか!
とってもかっこ悪いです。
和傘は内側に渦を巻くように和紙が収められています。
柄だけをほんの少しくるっと回すと自然に開きますので
手を内側に入れて、ろくろをそっと持ち上げてください。
色艶やかなかがりがあなたを待っています。
※だだし、長い間開いて無い傘はこれができませんのであしからず((+_+))


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