• 和傘のある風景を金沢に・・・

明兎の和傘
一昔前には、普通に使われていた和傘。
今では、ほとんど見かける事がありません。 和傘にはいろいろな色がありますが、雨傘として使用して頂く為、
植物油(荏油)をひく事によって和紙の風合いは見違える程変わります。自然光での透け感はマジックの様です。
是非和傘を手に取って見て頂き、和紙の透け感や油の香り、そして雨音の情緒を体感して頂きたいと思います。
そんな和傘を細部に渡り、あなたのオリジナル和傘としてお届けします。

○和傘志主人

【和傘志主人】(わがさしすと)
【志】 いい傘作ろうを合言葉に、伝統・伝承をを後世に伝えるため志を持って和傘作りをしております。
【主】 あなたが和傘の持ち主であり、主人公です。
和傘は、さす人を格好良く、素敵に魅せるアイテムであり、さしているあなたが主人公です。

明兎では、和傘つくりをしている私たちと、和傘をお求めになったあなたや、和傘に興味のある方の総称として【和傘志主人】という造語を作りました。
和傘志主人となり、和傘をさして、和傘を楽しみ、
伝統を伝える担い手になっていただきたいと思います。

和傘のご注文・修復、ご相談等ございましたら、
どうぞ、ご連絡くださいませ。