和傘製作講座

昨日は、和傘製作講座でした。
二か月前に始まった男持ちは、かがりを。

いよいよ最終工程です。
金沢へ単身赴任中、金沢検定は中級に、

そのほかいろんなことに挑戦されて、
和傘は最後の思い出だそうです。

そして、新しくスタートした和傘は
お母さんがお嫁に来た時に持たされたものを

張り替えです。
きれいに和紙をはがし、目欠けしていたところは
修理し、いざつなぎへ

彼女は、水引教室の生徒さんで、お母さんもイベント時に
お友達と来てくださるので、お母さんの喜ぶ顔も
想いながら、また和傘に入れるワンポイントは

息子さんが家紋をデザインしてくれたとのこと
家族の想いの詰まっ作業でした。

【和傘製作講座】
弁当忘れても傘忘れるな♪と言われるくらい、雨の多い金沢。和傘は、普段皆さんが使っている傘と同じです。雨の日に使うもの。ただ、材料が違います。閉じた姿も違います。そして、傘を置いておく置き方も違います。どこの県にもどこの町にも傘屋さんがありました。金沢にも108軒もあったと伝わっています。岐阜では年間約1000万本作っていたと言われております。昭和30年が最盛期、そのあといわゆるこうもり傘が出て来て、傘屋さんが洋傘屋さんになり、今は、その洋傘屋さんもなくなりつつあります。

そんな傘のこと知って頂きたくって開講した和傘製作講座です。お互いの時間を合わせて、約三か月、月に1回くらいのペースで製作です。和傘作りを通して、和傘の歴史や今後など一緒に話し合いながら一本の傘を作っていきたいと思います。